池袋オフィスから徒歩30秒 太陽ホールディングス本社社員食堂「本店嵐山食堂」がオープン 生食感の自家製焼き立てパンなどを提供
太陽ホールディングス株式会社 (2019年4月10日 11時00分配信)
太陽ホールディングス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:佐藤 英志、証券コード:4626)は2019年4月3日(水)、池袋オフィスから徒歩30秒の場所に、新たに社員食堂「本店嵐山(らんざん)食堂」をオープンしました。
太陽ホールディングスは、2014年から各拠点で食材や素材にこだわった美味しい食事と社員食堂の常識を超えた空間作りをコンセプトに社員食堂の設置・運営に取り組んでおり、このたび、本社勤務の社員用にオフィスからほど近い場所に、ランチ・カフェ・ディナーで利用できる社員食堂がオープンしました。ランチは400円で日替わり3種のメイン料理、ブッフェスタイルで8種の副菜、ドリンク、生食感の自家製焼き立てパンなどを提供します。「本店嵐山食堂」オープンの意図
太陽ホールディングスは、総合化学企業としてさらなる飛躍を目指し、「自律型人材」の育成に注力しています。「自律型人材」の育成には「職場環境」「公正な評価と給与」「仕事のやりがい」をバランスよく整えることが必要条件と考え、「職場環境」の1つとして食材、メニュー、内装、家具のすべてにこだわった社員食堂を運営しています。
これまで、2014年に研究開発拠点である嵐山(らんざん)事業所(埼玉県比企郡嵐山町)で大規模改修を実施し「嵐山(らんざん)食堂」を、2015年には国内最大拠点である子会社の太陽インキ製造本社の社員食堂を「TAIYO CAFE」としてリニューアルオープンしました。そして社員食堂の運営で培ったノウハウを元に、2018年には東武東上線「武蔵嵐山(むさしらんざん)」駅に、一般客向け飲食店「駅前嵐山食堂」をオープンし、地元の人に愛され営業しています。
「本店嵐山食堂」は、社員向けに良質な食事を提供するという社員食堂本来の機能の他、お客様との打ち合わせや、「働き方改革」としてコミュニケーション・休憩の場、また大型スクリーンで映画鑑賞を楽しむなど多目的での活用を予定しています。
太陽ホールディングスは、今後も社員が様々な体験・交流ができる環境を作り、「自律型人材」の育成に取り組んでまいります。
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