クラウドワークフローシステム MA-EYESでもSaaS+での利用が可能に
株式会社ビーブレイクシステムズ(2023年4月13日配信)
クラウドワークフローシステム MA-EYES SaaS+を販売開始
~セミオーダーで構築したワークフローシステムを月額料金で利用可能に~株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、ビーブレイクシステムズが提供しているクラウドワークフローシステムMA-EYESについて新たな提供形態「SaaS+」での販売を開始することをお知らせします。
ビーブレイクシステムズが提供するクラウドERP「MA-EYES」からワークフローやグループウェアの機能を切り出し、ワークフローシステムを簡単に短期間で構築できる「クラウドワークフローシステムMA-EYES」を開発し、2020年7月より販売しています。お客様が自分で手順書やマニュアルを見ながら設定することですぐに利用を開始できることがメリットですが、お客様の中には他のシステムとの連携も行いたい、自社独自の機能を追加したいなどのカスタマイズを必要とされるケースもございました。
そこで今回、自社向けにセミオーダーで構築したワークフローシステムを月額利用料で使うことができる「SaaS+」での提供を開始することにいたしました。一般的なSaaSサービスの場合はカスタマイズができないため、自社の業務をサービスに無理やり合わせ、業務効率が低下してしまうケースもありますが、「SaaS+」の場合は自社に合った使い勝手のいいシステムの導入が可能になります。また、「一括(買取型)」に比べて初期導入費用が抑えられる点、ユーザ数の増減に依存しない月額利用料金(固定)方式である点など、成長フェーズの企業にも安心してご利用いただけます。
クラウドERP「MA-EYES」については、2023年2月より「SaaS+」での提供を開始していますが、システム導入の選択肢が増えたことで、さらにお客様のニーズに合ったシステムをご提案できるようになっています。
【クラウドワークフローシステムMA-EYES SaaS+ の特長】
- 申請画面項目をお客様自身で設定可能、プログラム開発の知識は不要
- 導入機能範囲および導入作業内容に応じた初期導入費用と月額利用料金(固定)方式
- 月額利用料金方式でありながら自社の業務に合わせた機能が利用可能
- サーバーの管理が不要
- 導入運用後に販売管理や経費管理、勤怠等のほかの業務についてもシステム化したい場合には、クラウドERP「MA-EYES」の機能を追加し、システムを拡張することが可能
ビーブレイクシステムズは、これからもITの力でお客様の経営課題を解決し、生産性の向上に貢献してまいります。
SaaSでワークフローシステムを導入してくても、システムに自社のフローを合わせるが難しい企業様にはぴったりのプランです。詳細を知りたい方は是非お問い合わせください!
クラウドワークフローシステムMA-EYESに関するお問い合わせ
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筆者プロフィール
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