産業分野のRPA活用を支援する『産業RPAコンサルティング』サービスを提供開始
ジェイティ エンジニアリング株式会社 (2018年11月27日 10時00分 配信)
工場・プラントの自動化に貢献するのは、産業用ロボットだけではありません。
業務プロセスを自動化するRPA(ソフトウェアロボット)の活用が今注目されています。工場はあらたなロボットの活用で、さらなる生産性の向上へと突き進むのです。
JTEでは、産業分野でのRPA活用を支援することで、お客様の付加価値向上を目指します。
https://www.jte.co.jp/iRPA/産業RPAコンサルティング
RPAとは
RPAとは「Robotic Process Automation」のことで、ソフトウェアロボットにより業務プロセスを自動化するものです。バーチャルな知的労働者と称して「デジタルレイバー(Digital Labor)」と呼ばれています。パソコン等を使ったホワイトカラーの定型業務を自動化するアプリケーションソフトウェアです。
これまでは、経理・財務・総務・人事など事務部門のバックオフィス業務を中心に、導入が進んできました。しかし、現在では工場・プラントなどの製造部門における業務の効率化に向けて、大変注目されています。
IT化の進展で製造部門におけるパソコン等を使った事務作業はますます増える一方です。この煩雑な事務作業を自動化することで、生産性向上の切り札になると期待されています。
ロボットは「ハードウェア」から「ソフトウェア」へと進化することで、「ブルーカラー」の分野から「ホワイトカラー」の分野へと活用範囲が拡大するのです。コンサルティングの概要
約6か月のコンサルティング期間を標準に、POC(Proof Of Concept)による実現性の検証を行います。
詳細: https://www.jte.co.jp/iRPA/
- 現状調査(お客様の業務やシステム等の内容を把握します)
- 検証ロボットの作成(対象業務を選定し、検証用のロボットを作ります)
- 評価(どのような効果が見込めるのか評価をします)
- 業務改善の必要性を検討(より効率化を進めるために、業務改善のポイントをご提案します)
- 本格導入計画の立案(本格導入に向けたプロジェクト計画を立案します)
標準的なスケジュール
産業系システムに詳しい専任のコンサルタントが担当
専任するコンサルタントは、生産管理システムや製造実行システム、生産スケジューラなどの構築・運用に豊富な経験があり、経営工学(マネジメント)・IT(情報技術)・OT(制御技術)を融合したコンサルティングに強みを持っています。
「果たしてこんな業務に、RPAが活用できるのかどうか」
「どのようにRPAを使えば、より効果を高められるのか」
お客様に適した検証評価をサポートし、投資効果の高いRPA活用をご提案します。
詳細: https://www.jte.co.jp/iRPA/
会社概要
ジェイティ エンジニアリング株式会社は、1987年にJT(日本たばこ産業株式会社)より「専門技術集団の分社化による機動性の発揮」及び 「JTにおいて培った技術の展開」を目的として設立されました。これまでシステムインテグレーターとして、産業系システムの開発・導入・保守・ネットワーク構築など数多くの実績があり、それらに関わる専門技術を有しています。
本社:東京都墨田区横川1丁目17番7号 TEL.03-5610-7601(代表)
設立:1987年(昭和62年)10月
資本金:2億円(日本たばこ産業株式会社全額出資)
ホームページ:https://www.jte.co.jp/問い合わせ窓口
ジェイティ エンジニアリング株式会社
営業部 営業担当2チーム
Mail: si.jigyobu@jte.co.jp
URL: https://www.jte.co.jp/iRPA/
phone: 03-5610-7605
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
筆者プロフィール
- 新しい「働き方」やそれを支えるITツールにアンテナを張っています。面白い働き方を実践している人はぜひ教えてください!
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