クラウドERP MA-EYESに新しい提供方法SaaS+が追加
株式会社ビーブレイクシステムズ(2023年2月16日配信)
セミオーダー開発したクラウドERPを月額料金で利用できる 「MA-EYES SaaS+」を販売開始
~自社にマッチしたERPシステムの導入をサポート~株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、ビーブレイクシステムズが提供しているクラウドERP「MA-EYES」について新たな提供方式「SaaS+」の販売を開始することをお知らせします。
MA-EYESは、2005年よりビーブレイクシステムズが提供しているプロジェクト管理や案件・受注管理に強いクラウドERPです。プロジェクト型・労働集約型の業種や広告業などのサービス業に特化した機能を標準で搭載したERPシステムで、IT業、広告業、コンサルティング業などを中心に多くのお客様に採用されています。
これまでMA-EYESは「一括(買取型)」と「SaaS(月額利用型)」の2種類の方式による導入が可能でした。「一括(買取型)」の場合は、豊富な標準機能に加えてユーザ固有の要望にも対応できるセミオーダー型のERPシステムをお客様指定の環境に構築することが可能で、「SaaS(月額利用型)」の場合は、業務に特化した標準機能を初期費用0円、月額利用料4万円から利用することができます。
今回、上記2種類を掛け合わせた「SaaS+」という方式による提供を開始します。「SaaS+」による導入の場合、自社向けにセミオーダーで構築したクラウドERPを月額利用料金で使うことができます。一般的なSaaSサービスの場合はカスタマイズができないため、自社の業務をサービスに無理に合わせ、業務効率が低下してしまうケースもありますが、「SaaS+」の場合は自社に合った使い勝手のいいERPの導入が可能になります。また、「一括(買取型)」に比べて初期導入費用が抑えられる点、ユーザ数の増減に依存しない月額利用料金(固定)方式である点など、成長フェーズの企業にも安心してご利用いただけます。
【SaaS+の特長】
- 導入機能範囲および導入作業内容に応じた初期導入費用と月額利用料金(固定)方式
- 月額利用料金方式でありながら自社の業務に合わせた機能が利用可能(セミオーダーERP)
- サーバーの管理が不要
ビーブレイクシステムズは、これからもITの力でお客様の経営課題を解決し、生産性の向上に貢献してまいります。
新しく導入されたクラウドERP MA-EYES SaaS+。
SaaSで業務システムを導入してくても、システムに自社のフローを合わせるが難しい企業様にはぴったりのプランです。詳細を知りたい方は以下をご覧ください。
プロジェクト原価を見える化カスタマイズできるSaaS 【クラウドERP MA-EYES SaaS+ V ver.】
広告業向け案件/売上/原価の見える化カスタマイズできるSaaS 【クラウドERP MA-EYES SaaS+ A ver.】
筆者プロフィール
- 新しい「働き方」やそれを支えるITツールにアンテナを張っています。面白い働き方を実践している人はぜひ教えてください!
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