ALSI、企業の業務効率化を推進するソリューションとしてハイブリッド型AIチャットボットサービス「ASBOT(あすぼっと)」 を11月22日より提供開始

アルプス システム インテグレーション株式会社 (2018年11月21日 15時00分配信)

アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:永倉仁哉、以下ALSI(アルシー〕)は、AIチャットボットサービス「ASBOT(あすぼっと)」を2018年11月22日より提供開始することを発表いたします。

■製品概要

サービス名Office365活用支援サービスSwindy
ハイブリッド型AIチャットボットサービス「ASBOT」
提供開始日2018年11月22日
ターゲットMicrosoft Teams[※1]を導入している企業、業務効率化を推進している企業
詳細情報URLhttps://www.alsi.co.jp/industry/asbot/

 

■「ASBOT」の概要
ALSIが提供するハイブリット型AIチャットボット「ASBOT」は、Microsoft Teams上で利用可能な、AIチャットボットです。「単なるFAQサイトの拡張」ではない学習機能を備えたサービスを提供し、企業の業務効率向上を実現いたします。

例えば、業務上必要な取引先のホームページがWebフィルタリングソフトでアクセス制限されている場合、解除を申請する必要があります。その際、「ASBOT」を利用すると、チャットボットが対応します。APIを経由して、ワークフローと連携することもできるため、問い合わせと申請を同時に行うことができ、チャットボットと、ワークフロー2つのシステムでの起票は必要なくなり、問い合わせ業務の省力化、申請業務の効率化を実現します。

時間的な制約においても、「24時間・365日対応可能」なため、「労働時間の削減」や「労働力の確保」につながり、業務効率化の向上を支援いたします。

 

■「ASBOT」の主な特長
(1)ハイブリッド形式の採用
AIによる自動判断と、固定の会話シナリオ(ルールベース)を組み合わせて利用することができます。

(2)自動学習機能・フィードバック機能
AIによるやりとりを自動学習する機能を搭載し、1問1答の正答率を利用する度に向上させることが可能です。

(3)柔軟なシステム連携
チャットボットがダイレクトに外部APIに接続することで、ワークフローの処理など外部システムの処理をチャットボット上で対応することができます。[※2]

(4)運用のしやすさ・メンテナンスのしやすさ
使いやすいインターフェースのため、シナリオの登録やデータの修正が容易となり、管理者の負荷を軽減します。

(5)堅牢なビジネス基盤の対応
「ASBOT」はチャットボットのプラットフォームをMicrosoft Teamsとすることで、Office365の利便性とセキュリティレベルを担保したチャットが可能となります。セキュリティレベルを保ち、安心して利用することができます。

※掲載されている会社名及び商品名は各社の商標または登録商標です。
※価格はお客様の利用環境および導入プランにより変動いたします。
※1: Microsoft TeamsはMicrosftの登録商標です。
※2:接続できるシステムには所定の接続要件があります。

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筆者プロフィール

WORK-PJ編集部
WORK-PJ編集部ビーブレイクシステムズ
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