訪日外国人からの問い合わせをAI(人工知能)チャットボットが対応するインバウンド支援ソリューション「TRIP TROP(トリップトロップ)チャットボット サービス」を提供開始
ストリクス株式会社 (2018年11月22日 15時00分配信)
「AR×学習」「AI×インバウンド」をテーマにWEBサービス/アプリを企画・開発しているストリクス株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西村 陽一、以下 ストリクス)と、国際的なインテリア賞の受賞歴もあるデザインホテル/ホステル「ICHINICHI」を企画・運営する株式会社TheBoundary(本社:東京都北区、代表:吉柴 宏美)は、訪日外国人からの問い合わせをAI(人工知能)チャットボットが対応するインバウンド支援ソリューション「TRIPTROP(トリップトロップ)チャットボットサービス」を共同事業として2018年11月22日より提供開始いたします。
▼サービス名 TRIP TROP(トリップトロップ)https://trip-trop.com/
旅行前や旅行中の問い合わせ対応をスタッフに代わり、TRIP TROPが24時間自動対応。深夜の問い合わせや、時差のある海外のお客様からの問い合わせにも、タイムラグなく対応ができるようになり、自社サイトからの予約率向上につながります。▼サービス提供の背景
近年急増している訪日外国人は2017年には2,869万人で過去最多となりました。政府の目標数値としては、東京五輪が開催される2020年には4,000万人と発表しており、国内宿泊者数は増加の一途をたどっています。
宿泊者数増加の一方で、宿泊施設側は問い合わせに時間を取られたり、英語でのコミュニケーションができなかったりと課題が多いのが現状です。
TRIP TROPは慢性的な人材不足に悩む、中小規模の宿泊施設の運営課題を解決するサービスを目指しております。▼サービス概要
1.専用アプリが不要
世界中で20億人以上が利用しているFacebookアカウントと連携することにより、面倒な専用アプリをダウンロードせずともチャットボットの利用が可能です。2.プログラミング不要
面倒なプログラミングは不要で、発行するコードを自社サイトに埋め込むだけで自社サイトにチャットボットを設置可能です。3.問い合わせ対応の自動化と効率化
国内外の問い合わせ対応をスタッフに代わり、TRIPTROPが24時間自動で対応可能です。深夜の問い合わせや、時差のある海外のお客様からの問い合わせにも日本語・英語に対応している為、タイムラグなく対応できることで、自社サイトからの予約率向上にもつながります。<チャットボット導入イメージ>
▼今後の展開
・サイトコントローラー連携による空室および宿泊プラン案内
・観光スポットへのルート案内機能
・AIスピーカー対応<会社概要>
・システム開発/企画
会社名:ストリクス株式会社
所在地:東京都渋谷区円山町28-4 OBAビルA館6-A
代表者:代表取締役社長 西村陽一
設立:2015年4月
事業内容:Webデザイン・アプリ・システムの企画・制作・開発
電話番号:03-6809-0034
URL:https://strix-inc.jp・企画運営
会社名:株式会社The Boundary
所在地:東京都北区赤羽1-32-4
代表者:代表取締役 吉柴宏美
設立:2014年11月
事業内容:宿泊施設企画・運営、ブランディング、デザイン、
宿泊アプリケーションデザイン・開発
電話番号:03-3901-6661
URL: http://ichinichi.tokyo/ (運営宿泊施設 ICHINICHI)【本サービスに関する問い合わせ】
MAIL:sl-info@trip-trop.com【その他の問い合わせ先】
ストリクス株式会社 担当:櫻井・丸山
TEL:03-6809-0034
株式会社The Boundary 担当:吉柴
TEL:03-3901-6661
発表元企業のプレスリリースの情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
筆者プロフィール
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