クラウドERP「MA-EYES」に新機能「カスタムマスタ」が追加されました

株式会社ビーブレイクシステムズ(2025年8月21日配信)

ビーブレイク、クラウドERP「MA-EYES」にカスタムマスタ機能を追加~企業独自のマスタデータを管理する機能をノーコードで作成可能に~

クラウドERP「MA-EYES」を提供する株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、クラウドERP「MA-EYES」に新機能「カスタムマスタ」を追加したことをお知らせいたします。

■クラウドERP「MA-EYES(エムエーアイズ)」とは

プロジェクト管理を中心に企業の業務全般をサポートするクラウドERPシステムです。業種や導入方法によって複数のシリーズを展開しています。企業の業務の効率化と生産性の向上に貢献いたします。


製品サイト: https://www.bbreak.co.jp/maeyes/

 

■新機能「カスタムマスタ」の概要

新機能「カスタムマスタ」は、ユーザが項目等を設定し独自のマスタ画面を作成する機能です。作成した画面内で登録したマスタ情報は項目追加機能を用いて他機能で活用することも可能です。「カスタムマスタ」はノーコードで設定できるため、プログラミングの知識がない方でも作成することができます。

ユーザ独自の業務データを管理する機能を追加することができるので、これまでシステムで対応できずエクセルなどを使って管理していた業務データを、同じシステム内で管理することができるようになり、業務データの集約化と利活用を促進し、生産性の向上に役立つことが期待されます。

 

■機能詳細

テキスト、数値、日付時刻、チェックボックス、コンボボックス、ラジオボタン、ハイパーリンク、区切り線、計算、表、添付画像のプレビュー、既存マスタの検索コンボなど、様々な属性の部品群の中から適切な部品を選択してカスタムマスタとして設定することができます。

追加したカスタムマスタ項目は、MA-EYESの標準の機能(例えばプロジェクト管理や購買申請など)でも利用することができます。

また必要な権限のユーザにのみカスタムマスタの内容の入力・変更・確認・一覧表示などを許可するなどカスタムマスタ毎に細かい権限設定が可能です。

これまで追加開発やカスタマイズによる対応が必要になる要件についても、本機能を活用し標準機能での対応が可能になり、導入コストが大幅に削減されることが期待されます。

これからもお客様の声と真摯に向き合いながら、よりよい業務管理システムを提供してまいります。

 

今回のカスタムマスタ機能を使うと、企業独自のマスタを自分たちで作成ができるようになりました。クラウドERP MA-EYESについて詳しい説明をお聞きになりたい方はぜひご気軽にお問合せください!

筆者プロフィール

WORK-PJ編集部
WORK-PJ編集部ビーブレイクシステムズ
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