ビーブレイクのクラウドERP「MA-EYES」がフリーランス新法に対応
株式会社ビーブレイクシステムズ(2024年12月3日配信)
ビーブレイクのクラウドERP「MA-EYES」がフリーランス新法に対応
クラウドERP「MA-EYES」を提供する株式会社ビーブレイクシステムズ(本社:東京都品川区、代表取締役:白岩次郎、以下「ビーブレイクシステムズ」)は、クラウドERP「MA-EYES」が2024年11月に施行されたフリーランス新法に対応したことをお知らせします。
■フリーランス新法とは
フリーランスの方が安心して働ける環境を整備するため、フリーランスの方と企業などの発注事業者の間の取引の適正化とフリーランスの方の就業環境の整備を図ることを目的とした法律で、2024年11月1日に施行されました。本法律はフリーランスと取引する全ての事業者が守る必要があります。
■クラウドERP「MA-EYES(エムエーアイズ)」とは
プロジェクト管理を中心に企業の業務全般をサポートするERPシステムです。業種や導入方法によって複数のシリーズを展開しています。企業の業務の効率化と生産性の向上に貢献いたします。
製品サイト:https://www.bbreak.co.jp/maeyes/
■クラウドERP「MA-EYES」におけるフリーランス新法対応
MA-EYESには以前より業務委託先との契約・発注・支払などの業務に対応する機能がありましたが、今回のフリーランス新法にあわせ、法律を遵守できるように機能を拡張いたしました。
フリーランス新法では、企業がフリーランスへ業務を発注する際に書面により明示すべき事項(取引条件)が定められています。MA-EYESから出力される注文書には、当該事項が網羅されていますので、発注時にそのままご利用いただくことが可能です。
また、フリーランス新法では、物品等を受領した日(役務提供委託の場合は、役務が提供された日)から数えて60日以内に定めた支払期日までに報酬を支払う義務があります。MA-EYESでは、支払日を60日以内に設定しない場合はエラーを表示するなど、システム上で制御をかけることで法律違反を防ぎます。
ビーブレイクシステムズは、お客様の要望や法改正への対応などMA-EYESの標準機能の追加や改修を今後も予定しています。
ビーブレイクシステムズ 会社概要
社名:株式会社ビーブレイクシステムズ
本社:東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア5階
代表取締役:白岩 次郎
設立:2002年7月
事業内容:システム開発
上場市場:東証グロース市場(証券コード3986)
コーポレートサイト:https://www.bbreak.co.jp/
運営メディア”WORK-PJ”「働く」を考える:https://work-pj.net/
※掲載のデータは発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承下さい。
※文中の会社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
筆者プロフィール
- 新しい「働き方」やそれを支えるITツールにアンテナを張っています。面白い働き方を実践している人はぜひ教えてください!
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